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2009年9月

2009年9月21日 (月)

去年の今頃の話ですが

 本当にホビーロボットの部品ですか? と言うような大きな部品の図面と共に、ピンク色アルマイトの見積依頼がメールで届きました。
そして数日後、弊社に届いたその部品はズッシリと重く、図面で見ていた以上に大きい物に感じました。
部品の送り主はなぐさん、その部品とはAerobattler MON☆の左右に旋回する上体部だったのです。
なんとかご希望の納期に納めることができ、全てが組み上がったら一体どんな大きなロボットになるのだろうと「ROBO-ONE14 in ROBO_JAPAN 2008」当日を楽しみに待ちます。

そして10月12日の日曜日、ROBO-ONE14 決勝トーナメントがおこなわれるパシフィコ横浜へ。
大会直前になって、HondaのASIMO君もビックリの超大型機達の参戦が発表されたりと、重量級には今まで見たこともないような大きさのロボット達が多数参戦、お目当てのAerobattler MON☆がなんだか随分小さく見えます。決勝トーナメントの結果は既知の通りで、超大型機が総合優勝を飾りました。

今までにない超大型機の登場に、賛否両論様々な意見が交わされたようですが、今大会の競技規則に則って参加しているのですから、それに不備があるようであれば見直しをして、今後も超大型機が参加できる環境を整えることが重要だと思いました。

個人的にですが、同じ会場内でイベントをおこなっていたHondaのASIMO君が、凄い勢いで走ったり、安定した動きで人間の手助けをしたりと今まですっと感心していました。しかし今大会を見た後で、開発規模や目的に違いはありますが、似たような大きさのロボットがアマチュアにも作れるようになったこと、それが極端に言えば子供にでもコントローラを渡せば自在に操作できることを思うと、ASIMO君がちょっとだけ色あせて見え始めたのも事実です。

いよいよ第16回 ROBO-ONE in 富山が開かれます。「無差別級頂上決戦!!」と名付けられたからには、第14回の経験を元に超大型機達が存分に暴れ回れる環境へ一歩進んだことと思います。私は直接会場には行けませんが、参加される皆さんの熱い戦いを楽しみにしています。

20090921

写真はROBO-ONE14 決勝トーナメント終了後、メーカブースにて展示されているAerobattler MON☆です。
なぐさん、掲載のお許しをいただき有り難うございました。

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2009年9月17日 (木)

寄付をしました

 と言っても有り余る財産などではないのですが。

ご存知の方も多いと思いますが、私は髪を長く伸ばしています。
いつもは、後ろで束ねられる程度の長さに保っているのですが、ある時、晩酌がてら見ていた動画のギタリスト達に影響されて、今度は少し長く伸ばしてみようと思いました。

気まぐれで始めることとは言え、どれ位まで伸ばすのか何か目標が欲しいところです。
例えば、誰かと同じ長さになるまでとか、漠然とそんなことを考え始めてからだいぶ経ったある日、伸ばした髪を寄付できると言うことを偶然知りました。

ネットで調べてみると、残念ながら日本にはありませんでしたが、アメリカのフロリダにある Locks of Love と言う団体が、放射線治療などで髪を失った子供達のために、寄せられた髪でカツラを作ってプレゼントをしているとか。
ここに寄付するために長く伸ばそう、こうして無事に目標も決まりました。

寄付に際していくつか条件があるのですが、一番重要なのは寄付する髪の長さが10inch(25.4cm)以上必要だと言うことです。
髪は確か月に1cm程度伸びると聞いたような、気が遠くなりそうな目標を選んだとその当時は思いました。

しかし、当初の予想より伸びるのが早く、目標の10inchを越えたあたりからは欲と意地が出て、「もう少し」「もう一息」とさらに伸ばし続け、最後に髪を切ってから1年と9ヶ月が過ぎた今月始め、最大長45cm、重さ100gちょっとの髪を Locks of Love に送ることが出来ました。

20090917

髪を伸ばしてはじめて知りましたが、人間の首の後ろの部分は放熱に重要な部位で、ここを髪で覆うと感じる暑さが増し、サーボクーラーのような冷却装置が欲しいと真剣に思いました。
また、いすの背もたれと背中の間に髪が挟まっていると、思いがけず首の動きが拘束され、CAD作図中や車の運転中など何度もドキッとさせられました。

髪を切った後、よく言う「頭が軽くなった」感じはあまりしませんが、風呂上がりに髪がすぐ乾くのは多いに助かっています。
また次も挑戦するのかは決めていませんが、慌てて決める必要もありませんのでしばらく考えてみましょう。
アミエニュースをご覧の方で長い髪をバッサリ切ろうかと思っている方、切った髪のこんな使い道はいかがでしょうか。

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